このページでは「切り干し大根の煮物」について紹介します。
SHARP公式の「切り干し大根の煮物」のレシピはこちらです。
オリジナル切り干し大根の煮物のレシピ
- 乾燥切り干し大根 スーパーで売っている1パック(40g程?)
- にんじん 1本
- 油揚げ 1~2枚
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 顆粒だし 小さじ2
- 水 300cc
※完成後、手動モード「煮詰める」で10分追加加熱
公式レシピ通り、切り干し大根は水で戻してから使います。
切り干し大根の煮物のポイント
予約ができない
このメニューは予約調理ができません。
サイドメニューなので、朝作って小鉢に分けて保存して夕飯に出す、で十分です。味もしみこみます。
材料は何を入れても結構大丈夫
入れすぎなければ、火が通りにくいものを入れなければ特に問題ないようです。
公式レシピに「切り干し大根70g」とありますが、スーパーでは1袋70gもないですよね…40gが多いのでは?
かといって40gを2袋にして調理したら大増量された切り干し大根の煮物が完成しそうです。
なので切り干し大根の量はスーパーの40gで、残り分を他の野菜で増量してしまうイメージです。
にんじん以外ではキノコを入れることがあります。
出汁は顆粒だしで代用
出汁…取る暇…準備する暇…忙しいとないです。水出しでできるのも知っていますが、それを濾すのが手間です。なので基本、出汁に関しては顆粒だしを使っています。
完成後に「煮詰める」10分
完成直後、水分が結構余っているなと思うことも多いです。ほぼ毎回煮詰めるモードを使っています。
調理完了後、一旦ホットクックをホーム画面に戻して調理を終了し、軽くかき混ぜて鍋の中に均等に材料を落とし入れて手動の「煮詰める」モードで水分を飛ばします。
に詰めた後はこんな感じになります。追加加熱が入ってしっとりしました。
切り干し大根の煮物のいいところ
ホットクックだから、放っておけるのが一番いいところです。当然鍋でも作れますが、調理場に余裕がないときはホットクック任せです。
お弁当用の小鉢にできる
我が家ではお弁当を作るとき、野菜メニューは大抵シリコンカップに詰めて冷凍しておいたものを、当日の朝出して詰めています。
切り干し大根の煮物も冷凍できます。出来上がったものは取り分けて冷凍しておきます。
まとめ
切り干し大根の煮物のオリジナル分量は
- 乾燥切り干し大根 スーパーで売っている1パック(40g程?)
- にんじん 1本
- 油揚げ 1~2枚
- しょうゆ 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 顆粒だし 小さじ2
- 水 300cc
です。是非参考にして作ってみてください(‘ω’)ノ
ホットクックのおすすめレシピ本
ホットクックのおすすめレシピ本は「ホットクックのおすすめレシピ本5選を紹介!」のページで詳しく紹介しています。