ここではホットクックのビーフカレーモードで作る「ハヤシライス」のレシピを紹介します。
オリジナルハヤシライスのレシピ
- 鶏もも肉、または豚肉 300g前後(先に炒めるか茹でこぼして灰汁を抜くのがおすすめ)
- じゃがいも 300g
- にんじん 100g
- たまねぎ 400g
- ハヤシライスのルウ 1/2パック
- 水 200ml(※パッケージ指定の水量から-250ml)
各材料の量は鍋に入る範囲であればどうにかなります。玉ねぎだけ400gを下回らず上回りすぎない方が良いです。
肉はどんな肉でも大丈夫ですが、ホットクック調理前に一度火を入れておくと脂っぽさがなくなるのでおすすめです。
面倒だったら生で作っても大丈夫です。

完成後、とろみの様子で手動で10分程煮詰める場合があります。煮詰めないときもあります。
ハヤシライスのポイント
玉ねぎの量は必ず守る
ホットクックの特性上、玉ねぎから相当な水分が出ます。無水調理、水分少なめ調理はこの材料から出る水分を使って調理しています。
ビーフカレーモードで作るときも同じです。そのため、玉ねぎの量は400gを下回らず、多すぎずにします。
少ないと焦げ付く可能性がありますし、多いと水分が多すぎてシャバシャバになってしまう可能性があります。
パッケージ指定の水量から-250mlを忘れないこと
上述の通り、玉ねぎから水分が出るので水分量を必ず減らして作ります。
今回使ったルウでは半量で450mlだったので、200mlを入れて作りました。
ビーフカレーモードで作るハヤシライスのいいところ
「カレーは楽でおいしいけれど、最近カレーを食べたばかりだな」
「ちょっと別の味も食べたいな」
というときにおすすめです。

ルウをハヤシライスのものに変えるだけ
レシピを見てお気づきの方もいらっしゃるかと思います。このアレンジレシピは「カレーのルウからハヤシライスのルウに変えている」だけです。
ホットクック公式のレシピにはありませんが、ルウを変えればちゃんとできるんですね。
予約モードが使える
ビーフカレーは予約調理が可能なレシピです。
このモードで作るハヤシライスも予約調理ができます。
ホットクックのおすすめ記事

ホットクックの使い方やおすすめレシピを紹介します。
- 使用歴3年以上!ホットクックの本音をレビュー – ホットクック使用歴3年以上の著者が書きました。色々作ることができる上に放置できて便利です。共働きの方、楽に自炊をしたい方は必見です!
- ホットクックのおすすめレシピと使い方 – ホットクックで作る、おすすめアレンジレシピとその使い方を紹介しています。
- 実は料理の保管庫だった!?予約調理でみんな幸せ – 調理もできて、さらに衛生的な料理保管庫になるなんて…!ホットクック、実は夏こそ便利なのでは!?
ホットクックのお求めはこちら
店頭で買うよりもネットで買った方が安いことが多い商品です。
前の型でも十分使えますよ!
まずはモノカリで手軽にお試しもアリ!
購入するのはちょっと…と思う方は、
買うよりも安くお試しできる
家電のレンタルができる「モノカリ」がおすすめですよ!