こんにちわ、婦人(@naho_osada)です。
8歳と6歳の子(2024年1月時点)がいる、在宅で働くフリーランスのエンジニアです。
夏といえば「夏祭り」「納涼祭」ですよね。
お祭り独特の賑やかな雰囲気、屋台から流れてくるおいしそうな食べ物の匂い…あの雰囲気をおうちでも味わえたら、と思いませんか?
ここでは実際に我が家で行った、おうちで縁日気分を楽しむ方法をご紹介します。
準備はカンタンに、あれもこれもやらないのがポイント
縁日気分を楽しもう!として張り切ってあれこれ用意するのは禁物。
準備も大変になりますし、片付けも大変になってしまいます。
気合を入れてヨーヨーを作るのもいいですが、案外コツが必要で時間がかかってしまうことも…水風船は涼しげですが、割れた風船を回収するのがとても大変です。
つい「縁日気分だから」とあれもこれも用意したくなりますが、準備だけで嫌にならない程度にするのがポイントです。その方が片付けも大変になりませんよ。
ほどほどの準備に留めておきましょう。
我が家の「縁日気分」
ここからは我が家の縁日気分のやり方を紹介します。
食べ物を用意して、暑い外で食べ物を食べて、少しばかりの涼を楽しみます!
用意するもの(ほとんど食べ物)
我が家の用意するものはほとんどが食べ物です。
我が家の屋台メニューをご紹介します。
- やきそば
- おにぎり
- フランクフルト
- フライドポテト
- 枝豆
- とうもろこし
- からあげ(冷凍)
- たこやき(冷凍)
- ジュースや麦茶などの飲み物
- 氷
- かき氷のシロップなど
- たい焼き(冷凍)
- その他お菓子類
- 料理を入れるプラスチックの容器
- プラスチックのドリンクカップとストロー
- 卓上ガスコンロ(外でちょっとした調理ができる場合)
我が家では食べ物がメインです!祭囃子より食べ物。
その代わりちょっとメニューの数を多めに用意しています!
食べ物はパック詰めしやすく、調理しやすいものを用意しています。
調理が大変にならないように、冷凍食品も惜しみなく使います。準備だけで疲れてたら自分が楽しめなくなってしまいますからね。
暑いので塩気があるものが最高においしいですね!
準備 – 調理してパック詰めする
我が家の場合、準備の8割は調理とパック詰めです。
おにぎりをにぎり、やきそばを炒め、枝豆ととうもろこしを茹でます。フライドポテトは揚げ焼きするか、オーブンで焼きます。
飲み物は氷をたくさん入れて注いでおきます。
卓上ガスコンロを使ってちょっと調理が可能であれば、庭でフランクフルトを焼きます。
漂う香りが最高ですね!
衣装を整える
無理のない範囲でお祭りできていそうな服に着替えます。
子どもたちは甚平、大人は屋台にいそうな大人の格好…Tシャツと短パン、または浴衣を着ます。
お昼時に提供
お昼時になったら、作った料理を外に持ち出して「いらっしゃいませー」「何にしますかー」「やきそば300円でーす」などとお店屋さんごっこをしながら、それぞれ食べたいものを手に取っていきます。
夏場というのもあって、塩気があるものが大人気です。
おうちなのに屋台で出される透明なパックに入っているのも好ポイントです。
雰囲気が出ますね!
食べたらそのまま遊ぶ
食べ終わったらそのまま自由に遊んで終了です。
ジュース屋さんは長く営業しています。
祭りの雰囲気を味わうにはこれで十分ですが、気合があればスーパーボールすくいやおもちゃ屋さんがあっても面白いですよ!
涼を取れる場所があると最高!
我が家の縁日気分は家の庭、屋外でやっています。
外でやると悩ましいのが、夏の暑さ。こればかりはどうしようもありません。
日傘や屋根の下で日よけをしながら楽しみますが、もっと涼を取れるものがあるといいですよね。
ずばり、ビニールプールです。
ビニールプールに水を入れて水遊びができるようにしておけば、足湯ならぬ足水で涼みながら食べられます。食後はそのまま水遊びを楽しめます。
朝からビニールプールで水遊びをして、そのままお昼を外で食べてまた遊んで…一日過ごせちゃいます。
まとめ
おうちで夏遊びを楽しむ方法のひとつ、我が家の縁日気分を紹介しました。
暑いのでそう簡単には外に出かけられませんが、だからといって家の中でずっと過ごすのも飽きてしまいますよね。
夏を楽しむレジャーのひとつとして、ぜひ試してみてくださいね!