家事便利道具、サービスホットクック
更新日 : 2023年12月15日
投稿日 : 2019年4月4日

ホットクックのおすすめレシピと使い方

ホットクックのおすすめレシピと使い方の画像

ホットクックで作る、おすすめアレンジレシピとその使い方を紹介します。

まずはレシピから。以下、リンクで飛べます。

汁物レシピ

主菜レシピ

副菜レシピ

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ホットクックのおすすめレシピ本

  • 公式レシピで作れそうなものはもう作った
  • ホットクック料理もマンネリ化してきた

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よりおいしく作るコツ

ホットクックは材料を全て入れてスイッチオン!で美味しい物が作れます。

ですが、どうしても「下処理をした方がいいもの」は存在します。

肉類は茹でこぼす

豚肉でも鶏肉でも牛肉でも、ホットクックに入れる前に一度茹でこぼした方がうまく調理出来ます。

ホットクックは仕組み上アクを取ることができません。そのため、生肉を入れて調理すると物によっては獣臭さが残ってしまう場合があります。

それを防ぐためには一度茹でこぼすこと。豚しゃぶでも作る程度で良いので、沸騰したお湯に入れてアクを落としてから調理するとより美味しくできます。

生魚は霜降り

魚はレシピにも一旦湯をかけて、と書いてあることが多いですね。生魚系もやっておいた方がいいです。

調理開始時には入れない方が良い食材もある

ホットクックは火力が強く水分を外に出す性質が強いためか、水分が抜けてしまうと美味しくないものは初めから入れない方がいいです。

たとえばこんにゃく、豆腐などが該当します。

また、小松菜やほうれん草など、青物で長時間煮込むような料理も、別で下処理をしてから後入れした方がいいです。

これらの食材はホットクックの調理が完了してから、追加加熱で5分などで調整した方がいいです。

重さを測れるはかりはあった方が良い

ホットクックのレシピは何かと重量指定です。正確な重さが分かった方が良いです。

調理するときに多少オーバーしていたり、反対に少なくてもそれほど問題にはなりませんけど、あまりに違うと味が濃い仕上がり、薄い仕上がりになるかも…

導入した理由

ここからは初めて作ったときの使用感を書いていきます。2022年現在、型は古いものとなっています。

導入した理由は、調理時間の短縮をしたかったからです。

時間はいくらあっても足りないですね。

家電は配線工事が必須なものも多いですが、ホットクックは配線工事の類は一切不要。そのため、今回は店頭よりも安く手に入る、インターネットでお買い物しました

右側にあるのは混ぜ技ユニットと、電源コード、保存用の内蓋です。

鍋を持ってみると、重さをずっしりと感じます。これはうっかり子供が触ってひっくり返したら怪我をして大惨事になるレベルです。

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具たくさん味噌汁を作ってみた

まずは…毎日の食卓に欠かせない、「味噌汁を作りたい」と思います!

うちは一汁飯のことも多いので、大変助かることが目に見えていますね。

味噌汁の具を切る

材料はこちら。

  • 味噌汁の具…約400g
  • だし…600cc
  • 味噌…40g

ここで初めの難関

「400gってどのくらい?」

普段、手持ちの鍋で勘に頼って作っているため、材料の重さも目分量。計ったことなんかありません。

いきなり適当にやってやろうじゃん、と思い始めましたが、そこは「慣れるまではだめ」と封印。

材料を切りながら計っていきます。

冷蔵庫にあった、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、大豆を選びました。

512g。

いきなり超えているではありませんか。

ま、まあ、大豆とじゃがいも重いし、火の通りが悪くても最悪食べられるし、ホットクックで追加加熱もできるし、いいよね。

ホットクック鍋に材料を入れる

さて、材料は切りました。

次に、鍋の中にだし汁(※だしのもと使用)600ccと材料を入れて、味噌を入れます。

ここで次の難関。

「味噌40gって(ry」

わからないのでちゃんと計りました。いつもはおたまで目分量。

ホットクックの内鍋に入れていきます。

こんな感じでした。水位MAX線よりは下になっています。

無水調理鍋だから、ここから多少は野菜の水分が出て水位があがるのかしら。その可能性もありますよね。

ホットクックの予約調理を使う

時は17時半頃。丁度お風呂の時間です。

そうすると、夕飯開始はおそらく18時半頃…今から調理したら早すぎる。

予約調理の出番です。

予約を設定しました。設定後、すぐに「食材が腐りにくい温度」を維持するためか、調理を開始したようです。

調理の経過

お風呂に入っている間ももくもくと作業していたようで、味噌汁の香りが食欲をそそります。この日私は胃を壊していて食欲があまりなかったというのに、かきたてられました…!

子供の頃、家に帰ってきたらごはんの用意がされていて、味噌汁の香りが漂ってきた…そんな経験はないでしょうか。

ホットクックは、そんな幼少期の光景を再現してくれました…

大人になってから、家事をメインでやるようになってからは自分が作ることが殆どで、帰ってきたらごはんができてるなんてことはまずありませんからね。

そして完成、お味は?

ちゃんと予約時間に完成しました。

味噌汁のいい匂いが部屋に充満。最高でした。

水位はそれほど変わりなかったですね。

味見したところ、噂の通りやはり濃いめのできあがりでした。といってもお店で出てくる味噌汁を想像したらこのくらいかなと。

家庭で飲むにはちょっと濃いので、300ccのお湯を足して薄めました。

タイムスケジュール

ホットクックを使ったときと使わなかったときのタイムスケジュールは以下のようになります。

使わなかったとき

  • 17:30 お風呂
  • 18:00 お風呂から出る
  • 18:30 味噌汁他の調理開始(※味噌汁の具は切ってある状態)
  • 19:00 食事開始

こんな感じになるでしょう。なんだかんだで19時夕飯になります。

使ったとき

  • 17:30 お風呂
  • 18:00 お風呂から出る
  • 18:20 他の調理開始(※レンジでチン)
  • 18:40 味噌汁完成、食事開始

約20分短縮できました。

たった20分?いやいや、特に子育て世帯にとって朝と夜の20分は大きいですよ。ここで20分早いだけで、20分を子供に充てることができるのですから。いつもより少し早く寝かせることも可能になりますね。

それから、自分が手を使わなくてもごはんが一品できる喜び。お風呂から出てきたら既にごはんができている…気持ちも楽になりますね。

使用した感想

彼(彼女?)、意外としゃべるのでびっくりしました。メニュー占いってなんですか。面白かったです。

さてこの導入した次の日は入園式で午前中に出かけ、お昼は全員在宅という状況でした。

予約調理を活かさない手はありませんね。

野菜スープをお昼頃にできるようにしておきました。

キャベツ、トマト、ナス、コンソメが入っています。

その他おかずは別で用意しておきます(レンジで温めるだけにしておく)

帰ってきてから、言う必要もありませんが、すごく楽でした。

他のおかずは朝用意しておいたのでレンジでチン。あとは既に温まっている野菜スープがある…

よそうだけです。ご飯の用意は忙しくて時間がないとき、そこからの手順を考えると気持ちが萎えてしまうことも多いのですが、気持ちがとても楽になります。

これは無線LAN搭載機種なのでレシピも増えていきますので、スープ以外にもいろいろ作ってみようと思います。肉じゃがとポテトサラダが気になりますね。

それからケーキもできるってどういうこと…。ヨーグルトも自家製味噌も作れてしまうなんて。

昨今炊飯器調理も流行っていますが、炊飯器はごはんを炊くもの。コメを炊くのと調理がかぶってしまうと使えないんですよね…その点、ホットクックは炊飯器ではないので(炊飯もできるようですが)、役割分担できます。

さて、これから夕飯のために、良い時間に調理が完了するように、味噌汁の予約をしてこようかな…

この浮いた時間で、今日も子供たちに絵本を読んであげようかしら。

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はかりもあると便利

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