こんにちわ、エンジニア婦人（@naho_osada）です。6歳と4歳の子（2022年2月時点）を持つ2児の母です。
毎日の食事の支度、大変ですよね。我が家はホットクックにたくさん助けてもらっています！
ここでは食事の用意の時短になる「よく使うホットクックのアレンジレシピ」を紹介していきます。
このページでは「殻付きあさりのクラムチャウダー」について紹介します。
SHARP公式の「殻付きあさりのクラムチャウダー」レシピはこちらです。
※殻なしのあさりの水煮缶などを使用した「クラムチャウダー」の公式レシピはこちらです。
オリジナル殻付きアサリのクラムチャウダーレシピ
- あさり 300g
- ウインナー 6本程
- 玉ねぎ 150g
- じゃがいも 1個（100g以下）
- にんじん 100g
- 薄力粉 大さじ4
- バター 20g
- コンソメ 小さじ2
- 水 200ml
- 牛乳 400ml
通常はベーコンを入れるところ、ベーコンを切らしていたためウインナーになりました。
あさりは買った分量そのままが300gだったので、そのまま入れました。その分薄力粉が足りなくてとろっとした感じが少なくなってしまうことを恐れ、レシピ分量よりも大さじ1追加しています。
その他、コーンやマッシュルーム他のキノコなど、牛乳とあさりに合うものなら何が入っていても美味しく頂けそうです。
公式レシピでは「塩こしょう」とありますが、これはなくていいです。出来上がりの好みで入れていいと思います。
ホットクック殻付きあさりのクラムチャウダーのポイント
調理の際のポイントです。
あさりの砂抜きをしっかりと！
殻付きあさりを使うレシピは全てそうですが、あさりの砂抜きをきっちり行いましょう。スーパーで「砂抜き」と書いてあっても冷蔵庫直行ではなく、調理までに砂抜き処理を行っておきます。
尚、あさりの砂抜きは3％塩水です。100mlで3g。1000mlで30g。ザルの上にあさりをなるべく重ならないように敷いて、塩水に完全に浸からない程度にしておきます。
調理直前まで活きだけあるのか、とても美味しいです。
水の分量は増減しない方が吉
材料がちょっと多すぎたから水も一緒に増量…はしない方がいいです。
というのも、チャウダーのとろっとした食味が薄まります。結果煮詰めることになります。完成後は牛乳が入った状態になるので、水分を飛ばすために煮詰めたくないところです。
予約ができない
このメニューは予約調理ができません。
殻付きは生あさりがいるのでともかく、水煮の方は予約できそうなのに、こちらもできません。ポタージュのように予約時間=牛乳投入時間になりません。
加熱しすぎてあさりが固くなる恐れがあるのでしょうか。
殻付きあさりのクラムチャウダーのいいところ
世の中には「クラムチャウダーのルー」も売っていて作ろうと思えばカレーのように作れるのに、なぜホットクックなのか。
「おうちで、お店のような味わい。」
一口食べたときに、思いました。
「クラムチャウダーって、こんなにおいしかった？」
ルーを使って作ったことも、自分でイチから作ったことも（夫が言うには（※私は覚えていない…））あります。
それよりも美味しい！と直感しました。
「殻付きあさり」で作るお得感
殻付きあさりは「砂抜き」のひと手間がかかります。水煮缶を買えばその手間はなくなります。
それでも、私は作るなら殻付きあさりで作ることをおすすめします。
理由は活きから作るために出る新鮮な出汁と、コストです。
活きあさりはスーパーの生魚コーナーでたまに安売りしてますよね。100g98円。それを使って作ると美味しい上にお得にクラムチャウダーが作れます。
水煮缶は加工の手間賃分、お高めです。楽なんですけどね。
まとめ
殻付きあさりのクラムチャウダーレシピのオリジナル分量は
- あさり 300g
- ウインナー 6本程
- 玉ねぎ 150g
- じゃがいも 1個（100g以下）
- にんじん 100g
- 薄力粉 大さじ4
- バター 20g
- コンソメ 小さじ2
- 水 200ml
- 牛乳 400ml
です。是非参考にして作ってみてください(‘ω’)ノ
ホットクックのおすすめレシピ本
ホットクックのおすすめレシピ本は「ホットクックのおすすめレシピ本5選を紹介！」のページで詳しく紹介しています。
