こんにちわ、エンジニア婦人(@naho_osada)です。6歳と4歳の子(2022年2月時点)を持つ2児の母です。
毎日の食事の支度、大変ですよね。我が家はホットクックにたくさん助けてもらっています!
ここでは食事の用意の時短になる「よく使うホットクックのアレンジレシピ」を紹介していきます。
このページでは「にんじんのグラッセ」について紹介します。
SHARP公式の「にんじんのグラッセ」のレシピはこちらです。本体同梱ではなく、クラウドレシピになります。
オリジナル洋風グラッセのレシピ
- かぼちゃ 350g
- 水 大さじ3
- 砂糖 小さじ2
- バター 大さじ1
…あれ?にんじん使ってないよね?
そうなんです、にんじんのグラッセレシピの紹介と言いつつ、にんじん使っていません。ごめんなさい。
かぼちゃのグラッセになった理由
その日その時、かぼちゃで洋風の煮物を作りたかったからです。
煮物と言えばホットクック。洋風煮込みレシピくらいあるよね?と思って探したらヒットしました、「にんじんのグラッセ」。これはかぼちゃでも応用できるね!と思ってやってみました。できました。
グラッセのポイント
洋風煮込みにしたい野菜を適宜変更すれば全く問題なく仕上がると思います。
定番のにんじんはもちろん、栗やフルーツなんかでもできると思います。
(但し、フルーツ系はSHARP公式「りんごのコンポート」レシピが存在しますのでこのグラッセレシピのアレンジで行わなくてもいいと思います。)
かぼちゃの場合、切るための予熱時間に注意
かぼちゃは生のままだと包丁で切り落とし辛いので、先にレンジで加熱してから切ることも多いと思います。私はそうしています。力任せにやって包丁が折れたり、勢い余って自分が怪我をしても嫌なので…
レンジで予熱して柔らかくする場合、350~400gで500W2分程度です。
あまり加熱すると柔らかくなりすぎてできあがりがぐだぐだのかぼちゃになります。
かぼちゃの皮は残しておいてもいいし、切り落としてもいいです。
水分量は絶対厳守
特ににんじんやかぼちゃなど、水分量が少ない野菜の調理の場合で元のレシピに「水〇〇cc」などの記載がある場合、絶対厳守です。
元レシピに水があるのに水を入れないで調理すると、高確率で焦げます。
ホットクックは無水調理鍋です。水なしで調理できるのが魅力です。とはいえ水分が少ない野菜たちでは焦げてしまうこともあるので、これは守っておいた方が無難です。
予約ができない
このメニューは予約調理ができません。
とはいえサイドメニューなので、予約するほどのものでもありません。特に困らないですね。
かぼちゃのグラッセのいいところ
イコール、ホットクックのいいところ、です。放っておいて短時間で煮物作ってくれるのがいいです。
野菜のサイドメニューなどを作っているときは大抵メインの下ごしらえを作っていることが多いですね。特に煮物は先に作っておいて味をしみこませておきたいところ。
それならメイン調理の前にホットクックを稼働して作ってもらって、それをそのまま置いて味をしみこませておけばいいんです。
お弁当用の小鉢にできる
我が家ではお弁当を作るとき、野菜メニューは大抵シリコンカップに詰めて冷凍しておいたものを、当日の朝出して詰めています。
かぼちゃの煮物も冷凍できます。ということは、かぼちゃのグラッセも冷凍可能です。
出来上がったものを取り分けて冷凍しておくのもいいですね。
まとめ
オリジナル洋風グラッセの分量は
- かぼちゃ 350g
- 水 大さじ3
- 砂糖 小さじ2
- バター 大さじ1
です。是非参考にして作ってみてください(‘ω’)ノ
ホットクックのおすすめレシピ本
ホットクックのおすすめレシピ本は「ホットクックのおすすめレシピ本5選を紹介!」のページで詳しく紹介しています。