子育てトレーニング
更新日 : 2023年7月18日
投稿日 : 2018年5月29日

【5か月】赤ちゃんの1日のスケジュール(※保育園、離乳食あり)【ネントレのすすめ】

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こんにちわ、婦人(@naho_osada)です。
8歳と6歳の子(2024年1月時点)がいる、在宅で働くフリーランスのエンジニアです。

赤ちゃんが寝ない…出産後の母を一度は襲う悩みです。

ここでは私が赤ちゃんを育てたときの、安眠するための1日のスケジュールを紹介します。

赤ちゃんが寝なくて困っていて、そのやり方を知りたい場合はこちらを参考にしてください。

スケジュールに乗ることができれば、5か月ともなるとかなり安定してきます。

赤ちゃんが寝ない!今までより少しでも赤ちゃんが寝てくれる方法【ネントレのすすめ】

大切な体力のためにも、実際にやったことがあるスケジュールを参考にしてください。

安眠ガイドも忘れずに!

マンガ版もあります!

5か月のときの状況

  • ミルク(完全)
  • 離乳食開始
  • 戸建て
  • 2歳と5か月の育児
  • 保育園開始!復帰準備!

保育園は9~16時頃。私もゆっくり仕事復帰です。

5か月の1日のスケジュール

  • 5:30 母、起床を目指す
  • 7:00 起床、離乳食、ミルク(200~240)
  • 8:30~9:15 保育園送り
  • 11:00 ミルク(240)
  • 11:30~14:30 昼寝
  • 15:00 ミルク(200~240)
  • 15:30~16:30 保育園迎え
  • 16:30~17:00 仮眠???
  • 17:30 3人でお風呂
  • 18:30 ミルク(240)
  • 19:00~ 就寝
  • 19:30 上の子と夕飯
  • 20:00~21:00 上の子と就寝
  • ~朝まで 就寝

一回のミルクの量:200~240 合計:4回

9:30~15:30まで、母は仕事です。その間は保育園にお願いしています。

ついに23時台のミルクがなくなりました。

5か月入る前からそうだったのですが、

「起こさないでよ、ミルク要らないよ、私眠いから寝るんで」

という素振りが見られました。そもそも起きない、起きて飲んでも100mlがやっと。

まだ夜を完全になしにするのは早いかなと思いつつも、体重は順調に推移していますし、本人が寝たいとのことなので思い切ってなくしてみました。

その代わり、日中のミルクを240mlまで増量しています。日中の4回で夜の1回分を飲んでもらう作戦です。

結果、朝まで起きることなく寝ていました。たまに起きても自力入眠しているのでしょう。

他の月齢のスケジュール

こちらを参考にしてください。

当時の思い出

当時の思い出を書いていきます。

ここまでネントレがうまく行ってくれると仕事を復帰した母も楽ですし、保育園に通う当人も楽だったと思います。寝る子は強い。

寝がえり完成

一方通行の寝がえりをやろうと頑張って、エビ反りで停止。

そしてそのまま眠っていたことも…

そんなエビ反りが続きましたが、月齢後半で寝返りできるようになりました。おめでとう!

そうしたら今度はすごく動くようになったので、ベッドの中で回転して頭ぶつけていることが増えました。

体重が多い方なので、これで少しすっきりスリム&体重増加が落ち着いてくると思います。

離乳食、始めました

バンボ使用イメージ

夜中のミルクもなくなったし、しっかり座れるようになってきたし、ゆっくり離乳食を始めてみました。

働いているとお昼にあげるのは無理なので、朝又は夜にあげることになります。

私の場合、朝の方が勢いですべてできて都合がいいのと、何かあったら即病院に行けるので(出社日でも早退して病院いける)朝やっています。

1人目の時も日中買い物行きたいなどとなるとお昼にやるのは難しく、朝にやっていました。

園によって違うとは思いますが、保育園で離乳食が開始されるのは2回食からです。それまでに食べられる食材を増やしていこうと思います。

離乳食はバンボに座って食べています。何かと便利ですね。

自己主張泣きが始まりました

しばらく泣かない子だったのですが、

  • 「あのおもちゃほしい!」
  • 「あそこ行きたい!」
  • 「ベッドじゃないところがいい!」

などなど、自己主張の泣きが大幅に増えました。良いことです。

お兄ちゃん、なんか色々しゃべってる(2歳11か月)

下の子のことばかりになりますが、上の子(兄)も成長しています。

発語はありますが、同じ2歳クラスと比べるとかなり言葉が遅れています。まだまだ流暢にはしゃべれない。文章になっているときもありますが、何言ってるかわからないことも多くあります。

それが、「いやー!」って言っていたのが「いやよーだ!」になったり、

「あれ?ど、こ、か、なー」と何かを探していたり、なければ「ないよー」と言ったり。

会話になることが増えてきました。

「リンゴジュースとオレンジジュースどっちがいい?」と聞いたら「うーん、オレンジー!」など。意思疎通はしっかりできています。

この独特のしゃべり方は今だけなんだろうな、と思うとむかつくこともありますが(特にいやよーだって言われると…)可愛い、と思います。

小学生になってもネントレの習慣は生きる

※この記述は2023年6月、上の子が小学校2年生のときに追記したものです。

ネントレは赤ちゃん時代のものだけでなく、その子の成長にずっと関わるものなのかもしれません。

ネントレをしっかり続けて習慣化されれば、年齢があがっても同じように夜は寝るものとして寝てくれるようになります。

上の子は小学生になりましたが、寝室に入れて暗くして置けば一人で眠れますし、その寝つきもとても良いです。母の添い寝があれば遊び始めることもなく、睡眠はばっちりです(母は睡眠導入剤か何かのようです)。

小学生によくある「朝起きられなくて遅刻しそうになる」はほぼなく、しっかり準備をして元気に登校していきます。

睡眠はとても大事ですね。

おすすめ書籍「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」

こちらの本は赤ちゃんとお母さんがよく眠れるようにするにはどうしたらいいのかが解説されています。

「赤ちゃん」とありますが、3歳頃までは特に参考になることも多く書いてあります。

ポイントは「生活リズムを整える」こと。

何も知識がない状態で赤ちゃんの夜泣きに挑むのと、知っていて対応するのでは全く違ってきます。

赤ちゃんが生まれる前に一読しておきたい書籍です。生まれてからでももちろん一読してほしい!

ちなみにこちらの本では添い寝を推奨しています。「泣いている赤ちゃんを放っておく」ものではありません。

今は漫画版も出ています。

産後は頭が働かず、文字を追うのも大変。漫画であれば読みやすいかもしれませんね。

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