こんにちわ、婦人(@naho_osada)です。
8歳と6歳の子(2024年1月時点)がいる、在宅で働くフリーランスのエンジニアです。
毎日の夕飯作り、大変ですよね。夕方は何かと忙しくなる時間ですから、少しでも手間を省きたいところです。
時短家電で有名なホットクックですが、これを普段使いにさらに時短する技があります。
それはホットクック専用の下味冷凍を作り置きすること。
ここではホットクック専用の下味冷凍のメリットとデメリット、おすすめレシピを紹介します。
ホットクック専用のレシピ本5選の紹介はこちら
→ホットクックのおすすめレシピ本5選を紹介!
ホットクック専用の下味冷凍とは
名前の通り、自分で作るホットクック調理専用の冷凍セットのことです。
豚の生姜焼きなどのフライパン調理の下味冷凍とは異なり、こちらはホットクックで調理する専用です。
ホットクック専用下味冷凍のメリット
ホットクック専用の下味冷凍のメリットは下味冷凍調理よりもさらに手軽にできたてが食べられることにあります。
冷凍したものは朝冷蔵室に移動して少し解凍してからやると上手にできますよ。
手軽にできたてが食べられる
メインの料理はできたてがおいしいですよね!
下味冷凍したものを使って調理すれば、できたてのあつあつごはんがいただけます。
いわゆる下味冷凍との違いは「調理中に目を離すことができる」こと。
ホットクックなら、下味冷凍したものを中に入れて調理スタートするだけです。
調理期間中にお風呂へ行ってもOK!すごい時短ができますね。
ホットクック専用下味冷凍のデメリット
作っておくと便利なホットクック専用の下味冷凍ですが、デメリットがひとつだけあります。
それは自分で作っておく工程に時間がかかってしまうことです。
仕込みに時間がかかる
下味冷凍なので、火入れ直前までの自分で準備をしておく必要があります。
火入れをする前までの「材料を切る」工程をあらかじめやるため、仕込みにはそれなりに時間がかかります。
こればかりは本当に大変ですが、スーパーで安く買ってきた肉や魚を無駄にしないためにもしっかりやっておきたいですね。
おすすめのホットクック専用下味冷凍
ここからは著者が実際によく作る、おすすめの下味冷凍を紹介します。
きのこのクリーム煮
レシピ本にあります。
きのこをたくさん使うので、嵩が出て蓋がしまらないことも…そのときは少し手動過熱をしてから本調理に入ります。
ちょっと時間がかかるので注意が必要です。
カレークリーム煮
レシピ本にあります。
カレー粉が入りますが、牛乳も一緒に入れることで辛さがマイルドになります。
幼児にはまだ辛いかもしれませんが、小学生以上であれば食べられると思いますよ!
たらのクリーム煮
レシピ本にあります。
魚が手に入ったらやってみたい一品です。
たらが手に入らなければ他の魚でもできますよ。鮭のクリーム煮でおいしくいただきました。
白菜のクリーム煮(きのこのクリーム煮)
ホットクックの公式レシピにもある「白菜のクリーム煮」。これも下味冷凍できます。
材料は白菜、ベーコン、きのこ。全部冷凍できますね。ベーコンを豚肉や鶏肉に変えればボリューム感もアップします。
注意点は、白菜の嵩があり蓋がしまらないこと。まず白菜を入れて少し手動加熱をしてから本調理に入ります。他の物と比べてちょっと時間がかかりますね。
白菜のクリーム煮をアレンジして、きのこのクリーム煮もできます。こちらのレシピも下味冷凍できますよ。
→ きのこのクリーム煮-ホットクックdeアレンジレシピ
トマト煮
ホットクックのレシピ本にも載っているトマト煮。これも下味冷凍できます。
トマト缶は調理するときに入れても良いし、先に蓋をあけて他の食材と一緒に冷凍しても良いですね。
なすやズッキーニを入れるのもおいしいですよ。
ポークビーンズ
ホットクックのレシピ本にも載っています。これも下地冷凍できます。
トマトに同様、トマト缶は一緒に冷凍しても良いし、調理するタイミングで入れても良いですね。
ポークビーンズのレシピはこちら
→ ポークビーンズ(チキンビーンズ)-ホットクックdeアレンジレシピ-
まとめ
ホットクック専用の下味冷凍について紹介しました。
普段の下味冷凍用の物に加え、ホットクック調理のものも一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
夕方の時間がちょっとラクになりますし、ホットクックをより便利に使えるようになりますよ。
ホットクックのおすすめレシピ本
ホットクックのおすすめレシピ本は「ホットクックのおすすめレシピ本5選を紹介!」のページで詳しく紹介しています。