こんにちわ、婦人(@naho_osada)です。
8歳と6歳の子(2024年1月時点)がいる、在宅で働くフリーランスのエンジニアです。
野菜を蒸したり、蒸し鶏を作るときにも重宝するこの機能ですが、冬にぜひとも使いたい機能があります。それは「肉まんの温め」!
電子レンジよりも加熱に時間がかかりますが、「外で買ったばかりの、ほかほかの肉まん」を味わえます。
ぜひともホットクックでほかほかに温めていただきましょう!
ホットクックの蒸し機能の使い方
用意するものは
- 蒸し板
- 水
です。水の量はメニューによって変わります。
蒸し板の上に食材を乗せて加熱します。
ホットクックの蒸し板など、機種別の付属品はこちらを参考にしてくださいね。
市販の肉まん、あんまん、ピザまんの温め
まずは肉まん、あんまん、ピザまんなど、お好みのまんじゅうを調達しましょう。
ホットクックの中に蒸し板を入れて、200ccの水を入れます。
この蒸し板の上に肉まんを置いて、自動モードでスイッチオン。25分程で完了です。
蒸し時間が多少長かったとしても大丈夫です。
SHARP公式サイトの中華まん(あたため)はこちらから参照できます。
手動蒸しでも大丈夫
自動メニューを探すのが手間なときは手動15~25分で大丈夫です。
冷凍でもおいしくできる
冷凍の肉まんであっても問題なく加熱できます。
加熱完了後にまだ固いような気がしたら様子を見ながら5~10分追加加熱をします。
ホットクックならあんまんが炭化しない!
余談ですが、以前冷凍のあんまんを食べようと電子レンジで水をふりかけてラップにくるんで加熱…をしたらどうもうまく温められず。
「もう少し加熱かな」と加熱を繰り返していたら大失敗。
外皮がちょっぴり黒い、中のあんこが炭化したじゃりじゃりの苦いあんまんが完成しました。
電子レンジだともう少しかな?と思ってもこんな失敗もありますよね。
ホットクックで温めるようにしてから、あんこが炭化することはなくなりますよ!
まとめ
冬に絶対使いたい機能、ホットクックの肉まんあたため「蒸し技」をご紹介しました。
寒い冬、おうちで「外で買ったばかりのほかほか肉まん」を手軽に味わうならこれしかない!
ぜひとも肉まんをあたためるときはホットクックの蒸し技を使ってみてくださいね。
ホットクックのおすすめレシピ本
ホットクックのおすすめレシピ本は「ホットクックのおすすめレシピ本5選を紹介!」のページで詳しく紹介しています。