こんにちわ、婦人(@naho_osada)です。
8歳と6歳の子(2024年1月時点)がいる、在宅で働くフリーランスのエンジニアです。
ビニールプールといえば夏!夏のおうち遊びの代表格ですよね。
でも夏限定のシーズンもの、一年の3/4は家の物置の奥深くに眠っている…なんてことはありませんか?
物置にしまったままだとちょっともったいないかもしれません。
ここではシーズンオフになったビニールプールの屋内の遊び場として使う方法を紹介します。
使い方は「屋内で膨らませる」だけ!
きっと子どもたちは「屋内にプールがある」だけで、何もしなくても勝手に家にある色々なおもちゃを持ち込んで遊び始めると思います。
みただけで遊びの創造が広がり、自分たちで遊び始めます。
特別な何かを用意しなくて良い
それでももし何かを用意してあげたい、と思うならボールプールにあるような「ボール」を入れる、ぬいぐるみをたくさん入れる、などすると良いと思います。
布団を中に入れてみるのも面白いかもしれませんね。そのままお昼寝してしまうかも…。
飽きたら片付ける
しばらく出していて、興味が薄れてきたな、と思ったらプールを片付けましょう。
いつまでも出して置くと新鮮味が欠けてしまうものです。
飽きたら片付けることによって、また出したときに新鮮味が出て楽しく遊べますよ。
屋内でビニールプールを使うときの注意
本来は外で使うビニールプールですが、屋内で使うからこそ気をつけなければならないことがあります。
- 怪我に注意
- 絶対に水を入れない
- 大きいプールを使わない
の3点です。
プールの壁でつまずかないように注意
ビニールプールに出入りするときなどで、ビニールプールの枠の、空気で膨らんでいる壁につまずいて転び、そのまま怪我にならないように注意が必要です。
段差で転んで家具にぶつけてしまっては大変です。周りに怪我をしそうなものがない状況を作ってから行いましょう。
子どもに水を入れないよう、厳重に注意すること
2歳頃までならそこまで心配はいらないかもしれませんが、年少頃になると自分で水を持ってくることができるようになります。プールだからと水を入れようとするかもしれません。
家の中だから絶対に水を入れないように、その代わりに水遊びでは使えないおもちゃをいれて遊んでいいよ、と伝えておきましょう。
もしそんなそぶりをみせたらすぐに片付けてしまいましょう。屋内が水浸しになってしまっては大変です。
フレーム付や大きいサイズのプールは不向き
家の中で使うという性質上、大きいサイズのプールは不向きです。
置けるスペースも限られてしまいますし、フレームのプールは床を傷つけてしまう恐れがあります。
80~100cm程度のビニールプールがやりやすいと思います。
ビニールの破れで来年買い直しは覚悟しておく
そもそものビニールプールの破損までの寿命は良くて2年、1年でどこかしら破れてしまうことも多いものです(おとなしい遊びをするお子様ならもっと長持ちするかもしれませんが)。
家の中で使う場合でも、空気の部分に思い切り飛び乗ったり、ひっぱって底面を削るとビニールにダメージが。
何かと破れて使えなくなる可能性があり、来年は買い直す可能性が高まることは覚悟しておきましょう。
高いビニールプールは屋内では使わない方が良いかもしれませんね。
まとめ
ビニールプールをシーズン外でも使う方法を紹介しました。
シーズン外は出番のないビニールプールですが、「おうち遊びにちょっといつもと違う刺激を入れたい」ときにおすすめですよ。
もしお持ちでしたら試してみてくださいね。