こんにちわ、婦人(@naho_osada)です。
8歳と6歳の子(2024年1月時点)がいる、在宅で働くフリーランスのエンジニアです。
雨や猛暑、病後の自宅待機。ずっと家にいると外に出たくなってきますが、出られない事情もありますよね。
暇!と子どもから言われても、親としては外に連れ出すこともできないので困ってしまいますよね。だからといってテレビや動画、ゲームばかりにするわけにもいきません。
適当に家で遊ぶおもちゃを買ってみても、またすぐに飽きてしまうかもしれません。
それなら、長く遊んでくれそうな新しいおもちゃを追加してみませんか?
ここでは実際に我が家で長く遊んでいるおもちゃたちを紹介します。
おうち遊びに役立つおもちゃ6選
家遊びの代表格、おえかきやぬりえ、おりがみ、ねんど。きっとこれらはもうやり尽くしたし、他にある家のおもちゃは遊び飽きた。
一緒にずっと遊ぶのもできないし、それこそ親も飽きてしまう。
おうち遊びも大変ですよね。
ここでは大人がずっと一緒にいなくても良い、兄弟姉妹がいれば一緒に遊べる、子どもだけで遊びやすいおもちゃを選びました。
ここで紹介するおもちゃはすべてネットで注文できます。外へ買いに行かなくても自宅まで届けてもらえますよ。
レゴ(LEGO)ブロック
何かを作る事が好きなら、定番のレゴブロックで決まり!
家、バイク、カメラ、ロケット、果物…ブロックの組み合わせ次第で色々なものが作れます。
細かいブロックをつなげるので指先の器用さも鍛えられます。
まずはよく使うブロックがまとまっている基本セットを購入するのがおすすめです。
作品を作るだけでなく、作ったものを使ってごっこ遊びをするなど、遊び方の幅もなかなか広いですよ。
もしマインクラフトに興味があるお子様でしたら、「マインクラフトの現実版だよ」と言ってみるとより興味が出るかもしれません(レゴブロックシリーズにはマインクラフトの世界を再現しているレゴブロック商品もあります)。
3~5歳まではレゴデュプロがおすすめ
レゴブロックは小さな部品が多いので、まだ何でも口に入れてしまうような小さな子どもがいる家庭には向きません。
ブロックを組み合わせるのも難しいので、指先の発達がある程度進んでからの方が良いでしょう。
3~5歳くらいのお子様にはレゴデュプロがおすすめです。
ブロックそのものが大きいので出来上がり作品も通常のレゴよりも大きいものになります。迫力満載ですね。
学研ニューブロック
1~2歳でまだなんでも口に入れてしまいがちでレゴデュプロでも心配な兄弟姉妹がいる…そんな方には、学研ニューブロックがおすすめ。
学研ブロックはパーツそのものが大きいのが特徴。1パーツはレゴデュプロよりもずっと大きく、誤飲の心配はまずありません。
こちらも組み合わせ次第でいろいろなものが作れるので、小学生になっても楽しく遊べます。
Lon-Bi(ロンビー)
こちらはブロックとは違う、ダイナミックなものが作れるのが魅力のおもちゃです。
ストローをつなげて立体物を作ります。子どもが中に入って遊べるくらいのものができあがることも。
ストローと接続部分をつなげるのに力が要りますが、使い込むうちに楽につけ外しできるようになります。
値段は3000円程度と、導入費用が安いのもポイントです。
ストローをつなげる接合部品が比較的小さく、誤飲の恐れがあります。小さな弟や妹がいる場合は注意してください。
アイロンビーズ
アイロンビーズはビーズを盤の上に乗せて、絵を描くように作品を作っていきます。
スターターセットは作品例の冊子もついているので、初めはこれを元にすると上手に作ることができます。
完成品はドット絵の実物のようです。
ハマると熱中して作品を作っています。その間はとても静かです。
作品を作ったらまとめてアイロンをかけてあげましょう。
アイロンでしっかり接着するのでそうそう壊れないのもポイントです。アクアビーズよりも安いのも嬉しいところですね。
こちらの商品は48色のビーズがなんと9000粒も入っています!
これだけあればいろいろなものが作れますね。初めてのアイロンビーズにとてもおすすめです。
小さい弟や妹がいる場合は誤飲しないように注意してくださいね。
ビーズアクセサリーキット(ひもなし、つなげるタイプ)
おしゃれがだいすき!そんなお子様なら、自作のアクセサリーを作ってみるのはいかがですか?
こちらはビーズに突起と差込口がついていて、これをつなげてアクセサリーを作ります。
作れるアクセサリーはブレスレット、ネックレス、指輪など。つなげ方によっていろいろなものができあがります。
たまに部品同士の接合部分が硬くて子どもの力でははめるのが難しいことがありますが、使っていくうちに解消されます。
紐を通さないので「ここで縛って」などと呼ばれることも少なめです。子どもだけで集中して遊んでくれます。
こちらもアイロンビーズほどではありませんが、小さい部品でできています。
小さい弟や妹がいる場合は誤飲しないように注意してくださいね。
キッズテント
いつもの場所で飽きてきたかも、そんなときはテントを設置してみるのはいかがでしょうか。
部屋の中にいつもと違う空間があるとそれだけで興味を惹かれます。
こちらのテントは中に2人で入って遊ぶことができるくらいの広さがあります。
組み立ても比較的簡単です。
場所はとりますが、良いあそび場になるのではないでしょうか。
中は薄暗くなるので、大人のお昼寝にもおすすめです。
153cmの著者は中で「く」の字になって休めるくらいの広さがあります。
まとめ
雨の日や猛暑、病後の自宅待機で役に立つ、家で遊べるおもちゃを6つ紹介しました。
子どもだけで遊べる、おうち遊びのアイテムに加えてみませんか?
これらのおもちゃであれば、おうちの中でもきっと長く遊んでくれますよ。
あなたのお子様に合うおもちゃがみつかりますように。